土砂降りのふくろまつりの翌日、教室には雨に濡れた花笠やのぼり旗が干してありました(笑)

打ち上げで飲み過ぎ、騒ぎすぎたのか、若干ノドの調子が・・・
いや、一生懸命唄ったからだと思います。たぶん。

◆三線初心者稽古 (9:30-)
・姿勢、構え方
・完璧な調絃
・確実なバチぢから

姿勢、構え方、共鳴音が聞こえるまできっちり調絃しました。
バチが絃にあたる角度をチェックしバチぢからを強化しました。
「四上中」で右手左手のタイミングを合わせる練習を行いました。
「御船ぬ主」1番を唄、三線にわけてお稽古しました。

体験の方がいらっしゃったので、先輩方の演奏でてぃんさぐぬ花を聞いてもらいました♪

◆三線中級者稽古(11:00-)
・完璧な調弦
・確実なバチぢから
・浜千鳥

完璧な本調子の調弦を行った後、早弾きのリズムでバチぢからの強化を行いました。
調弦を二揚げにして今日の練習曲「浜千鳥」のお稽古。
まずは歌詞と舞踊の雰囲気をさらっと説明しました。
(寂しげで郷愁感たっぷり、浜辺で千鳥がヨタヨタチュイチュイ・・・なカンジ)
前奏は「七」のスライドと「下老」の押し込みを確認して繰り返しました。
唄はカーブに気をつけて1番をみっちりとお稽古したあと、最後に4番まで通しました。

「浜千鳥」はイベントの演目となることが多いのでお稽古しておくとよいですよ☆