先ほど(只今00:50分)帰ってきました
今夜もあれこれ呑んでいました
寝たいところだが死ぬ気で書いています
なぜなら
加賀藩士甚五さんが
「文章うまい」とほめてくれたからなのだ
木に登る豚

今夜の(もう昨夜か…)
呑み会は
ボクの中学校の同級生男子と
この前偶然しりあった女子が
実は高校同級生だったという摩訶不思議な縁で
実は二人とも
未婚の上に
40すぎて さみしいを連発しているので
じゃあ ここはファイト一発
オロナミンCかなとしゃしゃり出て
仲を取り持とうとして
地元 東横線綱島で呑んだわけ

17時から22時だから
5時間もさわいでいたのだ

騒いでいただけあって
呑んでいたら
「俺は誰にも言ったことないが地震の予知ができる」
「え〜ワタシも実は地震の前には胸がざわざわするのよ」と
のたまいはじめたので
そりゃふたりでいたら100%の予知じゃん
一緒になれよとおだてつつ
これはあとは悠久の自然にまかせようと思った

でも仲良くしてね
まんざらでもなかったみたいだし
結婚がすべてではないが
他者と濃密につきあうことが
結婚であることは間違いなく
うまくいってもいかなくても
どうせ100年くらいしたら人間ひとり死んじゃうんだから
誰かと同じ屋根の下くらすという経験も
失敗したとしても数年はいいんじゃない?と
言ったような言わなかったような
よくおぼえていません

ただ
結婚が幸せだと思うなとはいいました
妻は夫がかわったといい
夫は妻がかわったという
真相は薮の中なのよ
育った文化がちがうし

そう あきらめた先に
光がみえるときもある
我が家がその段階か
16年一緒にいてやっとそう

この頃
実は自分が
誰かと仲良くなるよりも
誰かと誰かの間にいたいと思うようになってきた
人の幸せをそこはかとなくアレンジしたいと思うのだ

不思議なものですね
人間かわればかわるものだ

自分の幸せよりも
全体の幸せ
どうも宗教じみてきたのよ
年は取りたくないね〜

ということで
あんまりこけないようにしましょう

んじゃ

夜中にあんまり長い文章を書くと
これが同報されるクイパラスタッフに迷惑

でもまあ 送ってしまえ

と思うのはやっぱり酔っているんでしょう
乱文乱筆失礼ご容赦

あたいはやっぱりこけたことが相当ショックらしい
じっと手をみる

あ…深澤夫人
深澤さんとのかけあいほめてもらいました
田舎の母と遠くにいる息子の理想型ようだと

ではでは

う〜ん
読み返すとしたたか酔っているのですが
まあいいやおくってしまえ

みやざわまき