昨晩の優里先生への返事です。

もともと川越氷川神社の例大祭にあわせ10月14、15日でした。

小学生は早帰り。曳いたり、女の子は手古舞(着飾って山車を先導する)の支度で忙しい。

お菓子はもらえるし大人は飲めるし みんなウキウキ楽しい祭り。

商人の街でしたが だんだん会社員等が増え、土曜日、日曜日でないと参加できなくなりました。

随分前から土日にと要望がありましたが 氷川神社の宮司さんが絶対駄目。

しかしその方が亡くなり後を継いだ息子さんと折り合いがつき、例大祭は10月14日、神幸祭と山車のひきまわしはその後の土曜日、日曜日になりました。

観光客も増え大変な混雑です。

☆私個人の思い出は子供の時は手古舞、その後しばらく祭りが途絶えていましたが復活しその時一歳の娘を母に押し付け(笑)夫婦ではじけました。

大好きだった長嶋選手の引退セレモニーが1974年10月14日。

会所から自宅へ戻る時の秋風がわびしく心にしみました。

川越深澤