帰省した日(9月9日)から石川県の各酒蔵から「ひやおろし」が販売開始されました。

「ひやおろし」とは日本酒用語でして、その詳細はネット等でお調べいただくとして…、
要するに冬に造られ、一夏を蔵で過ごしたお酒を火入れせずに蔵出しした商品で、
新酒では味わえない濃厚な飲み口で芳醇な旨味があるというようなものです。

酒飲み的には「待ってました!」感があるので、近いうちにハッピータイム★にも登場しそうですね。


被写体のお酒は宗玄。能登半島の先端にある珠洲市の地酒。(東京ではあまり見かけませんが、無いでは無いです)
昨夜の食卓でいただきました。

楽しみにしていた帰省も「あっ」という間に終わり、今は帰りの新幹線の中です。