お座敷列車3時間の旅もいよいよ終盤。
もうすぐ品川…というところで、
携帯電話がない!

はしゃいですっかり忘れてた。
最後に見たのはいつだっけ?どこでだっけ?

どこにもない。
そばにいた江口さんにしょんぼり伝えたら、

「あ、僕持ってます」

ほっぽり出された私の携帯電話を(いつものように)保護してくれていた江口さんでした。

その後、楽譜も出しっぱなしだったことも思い出しましたが、その時はまっすぐ江口さんのところに行きました(もちろん、保護してくれてました)。