昨日の夕方に、私ひとりで名古屋の実家に来ています。 主人のかわりに、 主人の三線をお供にして…(笑) 81歳の母は、私達娘3人が嫁ぎ、その後父が亡くなったあとも、 住み慣れた家で、自分のペースを守り、 ひとりで生活しています。 歌が好きな母です。 かつては、カラオケ教室にも通っていた事がありました。 そんな母と、昨日の夕食後に、 私が三線を弾いて 『花』と『十九の春』を一緒に唄いました。 「この譜面、わかりやすいねぇ〜」と、クイパラのテキストを見ながらいながら、 母は、とっても楽しそうに唄っていました。 今日の夕食後には、娘夫婦たちの前で、 また 歌を披露する と 張り切っている母です。 三線で 思わぬ親孝行ができました。 感謝です☆ |