長いです。 先日、川越のお祭りが終わって打ち上げ会場に向かう途中でのこと 急いで着替えを済ませ、娘二人と出店をひやかしながらのんびりお祭り楽しんで歩きました。 金魚すくい、かき氷、チョコバナナ・・・歩きながら食べるから美味しい 漬物屋さんでキュウリを売ってるお父さんがあまりにも美味しい言うので買ってみましたら、本当に美味しい 私と次女は美味しいを連発しながら1本ずつキュウリを食べました。 打ち上げ会場の前に着いた時、やっぱりキュウリが食べたいと長女が言い出し漬物屋さんまでもどることに。 人ごみがスゴクなってきたので、先に行ってもらうことにしました。長女の背中に向かって、キュウリ買ったらそこで待ってて〜と叫びました。 人ごみの中やっと漬物屋までたどり着くと、そこには長女の姿がありません。 きゃーっ見失った〜 こうみえて心配性なワタクシ、わが子を迷子にしたことは一度もないので、心臓が爆発しそうに打っています 漬物屋さん見過ごして通り過ぎた?イヤ、食いしん坊だからそれはないか?だとしたら買ってUターンしたか? 人ごみの中で泣いている長女の顔が目に浮かぶ・・・ 急いでUターンし歩いていると、少しお店が途切れた人ごみでないブロックの上に座り、食べ終わったキュウリの箸をぶらぶらさせた長女が・・・ あーーーん、よかったーーー(本当に泣きそうでした) すると長女は、お母さんが迷子になったから、ここならわかると思って待ってた〜 一本道で迷子になるほどアタシはアホじゃない ですって・・・ どうやら迷子はワタクシだったようです。 あの日、血相変えて歩いていた理由をこの場をお借りして言い訳させていただきました。 |