午後の師範稽古が終わり、田沼さんは口笛を吹きながら帰りました。
「田沼さんにマンゴーを渡すのを忘れたな…よし、みんなで食べてしまおうか」
さっそく師匠は包丁を磨ぎ、切り分けてくれました。
というわけで、田沼さん、ごちそうさま。田沼さんの分のマンゴーはとてもおいしかったです。
写真の皮に残る果肉は草野さんが食べました。