入室しはじめにやることは三線立ての三線のみーじるをテーンと弾いて調絃。
テーン...。あれ、いつもより低い。中、男絃を測ってみて、三下げと判断。
三下げにして「花笠節」を弾いているところに師匠登場。続いて佐伯青年。
師匠に三下げの理由を問うたれば、絃が切れたので張り替えたとのこと。

本調子に戻し、かぎやで風、なりやまあやぐ、
なりやまあやぐの前奏で四つのポイントの稽古。
四つのポイントを問われた時は、佐伯青年が答えることが固定化しいている土曜日。
その後、かぎやで風、上い口説を経てかぎやで風に戻り稽古終了。朝食となる。

河原なでしこ。秋の七草に詠まれている花。
。。。。。 。。。 。。。。 なでしこが花 。。。。。 。。。。。。。 。。。。。。。