それは宮古島発表会打ち上げ西原公民館でのこと。

舞台にて、師匠が熱唱する“傷だらけのローラ”何故か曲の所々に入る「飛んでこ〜い」の師匠のかけ声

舞台前にたくさんの女子とともに、紙吹雪を両手にわしづかみにしてかぶり付きのワタクシ・・・

はて?師匠は何度も飛んでこ〜いと叫んでいるけれど、飛んで行った方がいいのかしら?などと心の中で1人考えていると・・・

「ようこ〜飛んでこ〜い」と叫ぶ師匠

むむっこれはきっとようこさんと打ち合わせして何かするつもりなのだな
ならば飛び入りで余計なことしてようこさんを困らせてはいけないなと、その後も師匠の「飛んでこ〜い」は軽く受け流しておりました。

しか〜し、ようこさんが舞台に飛んで行く姿は最後まで拝むことできず
あらら〜こんなことならワタクシが飛んで行ったら良かった〜と後悔したのでございます。

先日の楽しい今宵でその事を大笑いしながら師匠にお話しましたら・・・「僅かな迷いは禁物だな」とこれまた大笑いでの師匠のお言葉。

確かにその通りなのですが、今後もしどこかで本当に飛んで行ってもかまわない「飛んでこ〜い」を叫ぶ折りには、ブルースリーのように熱い視線と指先でクィクィッと合図して頂けたなら、皆ですぐさま飛んで参ります

まだまだアドリブ利かない若輩者ゆえ、切にお願いいたしま〜す

写真は今日のお昼ご飯、全て残り物だからせめて美味しく見えるようワンプレートでいただきま〜す