今日の初心者体験クラスでは、共振を利用した調絃をサラっと練習したあと、共鳴を利用した調絃もまたサラっと練習。

完璧な調絃になったところで、安里屋ユンタの出だしを練習。
「中工七」の七を押さえたときに、2絃が共鳴して余韻が長くなるかどうかを確認して、指を押さえる場所を確認。

この確認作業を20分間、行なっていただきました。

ふだん押さえていた場所が、本当の場所から少しずれていたことが理解していただけたのではないかと思います。

ツチヘンの菊地さん(後方左)、及川さん(後方右)、サンズイヘンの菊池さん(前方)、ありがとうございました。