土 屋 公 雄
Tsuchiya Kimio



彫刻家、環境造形アーティスト。

「所在/記憶」をテーマとし、解体された家屋の廃材や灰を素材とした作品は、国際的な現代美術展へも数多く出品。
さらに世界各国より招待され、その土地や人々の記憶を刻むパブリックアートなどの彫刻作品を制作。

国内では丸ビル正面エントランスに設置されたモニュメントや、東京空襲犠牲者追悼の平和モニュメント制作でも知られている。

近年は「場」や「地域」の歴史・文化や環境に関わる、サイトスペシフィックなアートプロジェクトを展開している。

現在、武蔵野美術大学建築学科客員教授、愛知県立芸術大学美術学部教授。

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