大分キャノンで働く
1,000人を超える労働者 が解雇されている問題で 大分県労連は12月15日 日研総業などの 請負・派遣会社と 雇用契約を結び 大分キャノンで 働いていた労働者6人が 「大分地域労組大分 キャノン・日研総業分会」 結成を明らかにしました
同日、解雇通告を受けた
労働者ら2人と 大分地域労組、県労連 全労連から8人が 大分県庁を訪れ 広瀬知事に対し 解雇問題の解決を求める 申し入れを行いました。 日本共産党の堤栄三県議 が同席しました。
県労連は
◆派遣・契約社員解雇の撤回、中止 発注元企業が直接雇用 解雇を受入れた労働者 に、新たな雇用の確保 寮への居住、 生活・引越費用等の保障 労働組合、当事者が 大分キャノンと直接交渉 できるようにする等 発注元企業に指導する よう求めました。 ◆今日は植木トップへ |