労働者6人が労組結成

大分キャノンで働く
1,000人を超える労働者
が解雇されている問題で
大分県労連は12月15日
日研総業などの

請負・派遣会社と
雇用契約を結び
大分キャノンで
働いていた労働者6人が

「大分地域労組大分
キャノン・日研総業分会」
結成を明らかにしました

広瀬知事に申入れ

同日、解雇通告を受けた
労働者ら2人と
大分地域労組、県労連
全労連から8人が
大分県庁を訪れ
広瀬知事に対し
解雇問題の解決を求める
申し入れを行いました。

日本共産党の堤栄三県議
が同席しました。

発注元企業に指導求める

県労連は

解雇の撤回、中止

発注元企業が直接雇用

解雇を受入れた労働者
 に、新たな雇用の確保
 寮への居住、
 生活・引越費用等の保障

労働組合、当事者が
 大分キャノンと直接交渉
 できるようにする等

 発注元企業に指導する
 よう求めました。

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