・ 15/01/05 20:26 友、遠方より来る。一升瓶をぶらさげて・・・ 昨年はお酒を飲んで終わってしまった。そして、そのまま酒を飲み続けながら新年が始まってしまった。 もともとお正月という概念が無い私にとって、いつもと同じく飲んだくれて時を過ごす事は当然なのである。 誰かが勝手に決めた事に対して私が従う必要があるのだろうか?一秒前が去年で一秒後が新年って??? しかも、それが太陽様が相手とお月様が相手では違うという。この時期に初春といわれても只々困ってしまう。 新年になったからと言って、過去の過ちがクリアになるはずがなく・・・ 一日前はお寿司食べて、お蕎麦食って、翌日はお餅食べて、おせち食って、そのまた翌日はまたまたお寿司食べて、飽きたからカレーを食らう 普段、仏様や神様など信仰していないのに、お寺の除夜の音(今時、煩悩が108じゃたりないだろう!)を聞きながら年を越し、年が明けたら神社にお参りに出かける・・・あ〜なんて陳腐な話だろう((+_+)) それでも、普段近くにいない友が帰省して、一緒に酒を飲むことが出来る正月は完全否定できない。 人それぞれに、それぞれのお正月が有っていいのかもしれないな(@_@;) 「私には」「雪が無いのが」「お年玉」 14/11/30 10:53 ベイシア電気閉店セール ベイシア電気が閉店セールをしているが、閉店セールと聞くと・・・ 私は1年に一回位の割合で東京にいくのだが、何故か必ずアメ横に寄ってから帰る事にしている。 それは何故か?・・・実は何の理由も目的も無い。只の習慣みたいなものだろう。 何度アメ横に行ったかは覚えていないが、いつ行っても驚かされるものがそこにはある。 それは・・・閉店セール((+_+)) 同じ店かどうかは定かではないが、毎回毎回閉店セールをやっているのだ。 今時、紳士服や家電商店なども頻繁にやっているので、珍しくはないのだが、アメ横の場合、あまりに派手すぎるのである。 先日もアメ横に寄ったのだが、今回も凄かった! 壇上に立ち、声を嗄らしながら「16年のご愛顧ありがとうございました。当店は本日2時にて完全閉店いたします。この商品全て売り尽くしいたしますので、全品3000円で販売いたします。定価64000円が3000円です!」と今にも涙しそうな顔で怒鳴っている。 50年、この荒んだ社会に揉まれてきた私だ。勿論閉店しないのもその品物が偽物だという事も十分理解している。それでも思わず感心してしまう。 それにしても、よく訴えられないものだと思う。 このままズーットいて2時になったらどうなるのか見てみたいものだ。(その時はその時でうまい事を言い時間延長するのだろうが・・・) 因みに翌日もアメ横に行きまして、同じお店に行きますと(私も性格悪いもので) 「16年のご愛顧ありがとうございました・・・・」同じ人が同じセリフを同じように声を嗄らしておりました。 出来ればベイシア電気もこの位のパフォーマンスをしてもらいたかったな((+_+)) あっ!そうそういい忘れましたが、しっかりとそのお店でお買いものしてまいりましたが何か? 「あなたは犬派?猫派?」「いえいえ、人間はタヌキ派とキツネ派しかいませんから」「しょせんバカシ合いの世の中」 14/11/27 18:54 事実は小説よりも奇なり ベイシア電気の¥3980の髭剃りのお話、前回見事にオチが付きましたが((+_+)) 私もビックリしたのだが、さらにオチがついてしまいました。 実は・・・ 髭剃りを再購入した次の日ベイシア電気から画像のハガキが届きまして(?_?) ベイシア電気・完全閉店全品売り尽くしセール!最大50%引き!・・・ってどういうこと? 前日買った髭剃りも50%OFFってこと? しかもパソコン、洗濯機、冷蔵庫、プリンター、テレビ、カメラ、ほとんどの電化製品をベイシア電気で購入している、私に何のことわりもなく閉店するだなんて! 本来・私が来店したらベイシア電気の一番きれいな店員と二番目にきれいな店員が出迎え、三番目にきれいな店員さんがビールを持ってきてくれて、店長が私の肩をもみながら「今日は何をお求めでしょう?」・・・位な事をしてくれてもいいはずなのだ。 店員さんは何も言ってくれなかったし、それに何故このタイミング? 私に運が無いということなのだろうか? 確かに私が何かしようとするとお天気が悪かったり、急に用事が出来たり、パチンコで負けたり、とうてい強運の持ち主とは言い難い事は確かなのだが(>_<) 神様は本当に意地悪だ!性格が悪い!鬼だ!悪魔だ!(?) いつも電化製品購入は計画しないで、壊れて大慌てで買いに行くベイシア電気は近くて本当に便利で重宝したものだ。 出来れば完全閉店後、私の家の隣に新装開店してくれたらとてもうれしいのだが・・・ 「運がいい人も、運が悪い人もいない」「運がいいと思う人と、悪いと思う人がいるだけだ」 by 中谷彰宏 |