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創業、嘉永元年(1848)
金沢生菓子専門店会加盟店ちょうど、篤姫様や黒船が来た頃です。 手作りの良さを伝えて170年余り 金沢市民の普段着の菓子文化を伝えて参りました。 夫婦ふたりだけで、製餡から、販売までする。 何処にでもある、町の饅頭屋です。 お客様に、満足いただける商品を作るため精進いたします。 ![]() ![]() ![]() ![]() 申し訳ありません。 ホームページは時々、更新いたします。忘れた頃に覗いて見てください。 メールは、年に数回だけ発信します。 当店では、 GOtoトラベル、イート プレミアム商品券は、使用できません。
6月の定休日 毎週水曜日
8日 15日 22日 営業時間 午前9時から午後6時 朝から、すべて手作りをしていますので、作れる数に、限りがあります。 なくなり次第、閉店させていただきます。 ご予約は、すべて手作りなので前日までに、お願いいたします。 ![]() ![]() ![]() 2代目と3代目と、その子供 従業員が、写っています。 電信柱が木製からコンクリート製に変わっただけで 今と、変わりがありません。 大正10年の建物で、 国の登録有形文化財です。 ちょっと一服 当店で、お買いあげされた、お菓子は、当店裏の古民家雑貨店「乗越」さんのご厚意で持ち込み自由にさせていだいております。 「乗越」さんと、当店は、関係はありません。(元、大家と店子の関係) 「乗越」さんの 営業日その他は、「乗越」さんのブログで、確認ください。 「乗越」で、お茶と一緒に、お召し上がったら、いかがですか! またひとつ、当店の商品を持って、お茶ができるお店ができました。 お隣の「ワザナカ」さんで、美味しいコーヒーとともに、一服しませんか?
品揃え
まきだんご![]() 草団子を餡子やうぐいす粉で巻いてあります。 三角にして、笹粽の代わりとして、古くから愛用されてきました。その形は、男の子を表すとも、いわれてます。 餡子170円 うぐいす粉150円 旧の節句の6月5日頃まで販売します。 かしわ餅 ![]() 餡は、北海道産小豆を使った、当店特製のもの 皮は、白と草の二種類。 一つ150円 各種ゆべし ![]() 餅粉を使った餅菓子です。 当店では、 春は、ごまゆべし 桜ゆべし 夏は、レモンゆべし 秋は、くるみゆべし 冬は、柚子ゆべし 販売いたします。 3切れ入って、400円 くるみゆべしは、500円 看板亀… ![]() 1991年、お店に、やってきました 二匹ともオスで、甲羅が欠けているのが、「カー君」、もう一匹が「メー君」と言います。 戸水屋の家宝 下の写真 初代、輿右衛門が嘉永二年に親孝行と商売熱心ゆえ、 加賀前田家より、米三俵を与えると記した、奉書です。 ![]() ![]() ![]() 木綿に藍染、5枚のものは、当時のものとしても珍しいものだそうです。 テレビ金沢、金沢小景で紹介されました。 この度、竪町のえり華さんで修復していただきました。 明治の終わりの頃の作品で、手紡ぎされたものだそうです。 ![]() ![]() 和菓子の本P14に掲載されました。 宝島社の伊藤まさこ著「あした、金沢へ行く」に掲載 主婦の友社「ふだんの金沢に出会う旅」に掲載されました。 その他、 「金沢」「クラリズム」など ![]() 戸水屋電話番号 戸水屋はこちらです |